
大正時代の自己療法
自彊術
じきょうじゅつ
自分で、
自分の身体を治す方法
自彊術は大正時代に考案された、健康維持・改善を目的とした、自己療法です。
当院では、週3回、自彊術の教室を開講し、「自分の身体を、自分で治せる方法」をお伝えさせて頂いています。大正時代から、太平洋戦争戦前までは、日本初の国民体操として、全国的に普及していました。
自彊術とは
1916年、当時天才あんま師と呼ばれた、中井房五郎 氏によって考案された自己療法。「呼吸運動」「全身の体操」「あんま手技」を組み合わせた全31の動作で構成され、毎日順序正しく行うことで、さまざまな症状の予防・改善が期待されます。
もともとは、病人や老人のために考案され、誰でもできる自己療法です。
いつでも、どこでも、短時間で
自彊術は運動やスポーツとは異なり、”短時間”で全身の運動を満遍なくできるよう構成されています。また広いスペースや高価な道具は必要とせず、いつでも、どこでもできる療法です。

自彊術31動の動き
▼以下の動画では、全ての動作をご紹介しています。
最近の動画
※2024/03/30更新

無医無薬の自己療法
自彊術の効果
自彊術は、第二次世界大戦戦前、人々の「口コミ」により、全国的に認知度を上げました。当時は、約300万人以上の日本人が行っていたと言われ、”日本初の国民体操”とされています。現在のような、インターネット等がない時代に、自彊術が全国に広がった理由は、やはりその効果の高さ、だと推測されます。
考案者の天才あんま師、中井房五郎 氏の記録によると、自彊術31動を全て行うことは、中井氏の施術を受けたことと、同様の効果が望めるそうです。
そのため、お身体の調子がすぐれない時でも、自彊術をお勧めいたします。
全身的な症状
肩こり・腰痛などの関節痛・筋肉痛・喘息・アトピーなどのアレルギー疾患・慢性関節リューマチ・自律神経失調症・更年期障害症・肥りすぎ
心療内科系疾患
パニック障害・不眠・ノイローゼ
慢性疾患
高血圧や糖尿病などの生活習慣病
婦人科系疾患
婦人科系疾患・アンチエイジングなど
戦前の医療制度が整う前に作られた自彊術は、現在もその効果の研究調査が進められているそうです。過去の研究の中でも、北京国際運動医学学術会議という学術会議が当時、自彊術が普及していた1985年に行われています。その会議内での研究論文の記録が残っており、慢性疾患等への効果もあると医師の診断によっても認められているものがあります。自彊術の開発者、中井房五郎氏も万病克服の体術だと言った通り、多くの症状の改善が医療従事者の研究結果により認められています。
生徒さんのお声

自彊術の歴史
戦前の” 国民体操 “
自彊術は1916年、当時天才あんま師と呼ばれていた、中井房五郎(1877年-1931年)氏によって考案されました。当時、中井氏の施術の評判は、 たちまち全国に広がり、連日多くの患者が施術所に集まりました。しかし中井氏以外に従業員や弟子がいたという記録はなく、毎日集まる患者たち全員を、診療することはできなかったといいます。
そんな時に患者の一人だった、実業家の十文字大元(1868年-1924年)氏が、「患者が病気を自分で治せる療法」を作ってほしいと、中井氏に提案します。この提案がきっかけとなり、病人、老人、老若男女、誰でもできる自彊術を中井氏が考案することとなります。
やがて自彊術は、その素晴らしい効果から、大正時代末期には、日本人約300万人以上が行う、全国的な国民体操となりました。自彊術は、中井氏の治療術から工夫されたもので、単なる療法にはとどまらず、”万病克服の治療体術”として大人気になります。
大隈重信や、後藤新平なども、自彊術を日常の習慣としていた、と自ら記録に残しています。

針灸院の自彊術教室
神戸市垂水区塩屋教室・灘区六甲教室・オンライン教室
垂水区塩屋 教室
【日時】 毎週月曜日・土曜日《午前10時半〜正午》
【会場】塩屋漁栄会館 ※神戸市漁業協同組合 地図はこちら
〒655-0872 兵庫県神戸市垂水区塩屋町1丁目4(山陽・JR塩屋駅から徒歩5分)
【教室内容】自彊術31動・顔擦り足揉み・ストレッチ・日常生活に役立つ東洋医学
【持ち物】動きやすい服装(Tシャツやスウェットなど何でも構いません)・タオル・お茶やお水などの飲み物 ※お着替えが必要な場合は、更衣室をご利用いただけます。
【料金】 単発 ¥1,500(税込)・ 回数券7回 ¥10,000(税込)※体験は¥1,000(税込)です。
灘区六甲 教室
【日時】 毎週火曜日《午後14時〜午後15時半》
【会場】健康道場サラ・シャンティ 地図はこちら
〒657-0051 兵庫県神戸市灘区八幡町3丁目6-19クレアール六甲(阪急六甲駅から徒歩3分)
【教室内容】自彊術31動・顔擦り足揉み・ストレッチ・日常生活に役立つ東洋医学
【持ち物】動きやすい服装(Tシャツやスウェットなど何でも構いません)・タオル・お茶やお水などの飲み物 ※お着替えが必要な場合は、更衣室をご利用いただけます。
【料金】 単発 ¥1,500(税込)・ 回数券7回 ¥10,000(税込)※体験は¥1,000(税込)です。

“自彊術をお勧めする理由”
野生動物は、病気をしない
指導者 神田 勝久
自彊術を15年以上指導していく中で、自彊術は、人間を「野生動物」に戻してくれるものだと、実感しています。我々人間と野生動物は、一見異なる生物と捉えられがちですが、日々、健康問題に向き合っている私からすると、「人間も本来は野生動物である」と言うことに、度々気付かされます。
人間は、もともと猿だったと言われるように、あくまで動物です。その観点からすると、携帯を触ったり、車に乗ったり、わたしたちが当たり前のように行っていることは、本来体にとっては不自然なことだと考えられます。またその不自然な生活は、私たちに大きなストレスを与えます。
東洋医学的に、病気は、思考や感情(東洋医学では、”気”と表現します)の問題だと考えられています。日常生活で溜まったストレスは、当然、”気”のめぐりの状態を悪くし、やがては症状となって出てきます。また人間は多くの場合、年齢と共に、さまざまな健康問題を抱えていきます。
それに比べ、野生動物は生活習慣病にはなりません。肥満で困っている狼など、私は見たことがありません。理由は簡単で、彼らは自然な生活を送り、ストレスの溜まりにくい状況を、作っているからです。実は自然な生活は、我々動物に、病気にならない体を実現してくれるのです。
自彊術は、大正時代の天才あんま師、中井房五郎 氏が考案した、自己療法です。記録によると、中井先生は、とても野生動物に近しい生活を、送っていたそうです。特に青年期は、山に入り、小動物を生のまま捕食し、生きのびていたと言われています。
私は長年、そんな中井先生が考案された自彊術を、一日2回する生活を送り、31の動作を一つ一つ研究していますが、やはり自彊術には、不思議な効果があるように感じます。何か、体内に眠っている動物的な本能を刺激し、体を最も自然な状態へと、リセットしてくれるような感覚です。またそれは体感だけでなく、事実、肥満で悩んでいた私の体重や血圧を下げ、理想的な体形を実現してくれつつあります。
現在、さまざまな健康問題や、病気を抱えておられる方も、いらっしゃると思います。特に近年は、ワクチン等による副作用や後遺症、薬害を受けている患者さんも多く来院されます。
そんな方にこそ、私は自彊術をお勧めいたします。
自彊術は、私たちの体に眠っている免疫力や治癒力を活性化し、より自然な形で、さまざまな健康問題を解決してくれると思います。まずは自彊術で体を自然な状態へ戻し、理想的な健康状態を、目指していきましょう。
毎朝6時から自彊術のYouTubeライブ
自彊術は31種類の動きで構成されていますが、このYouTubeライブでは、毎月一日は第一動の、二日は第二動のというように続き、それぞれの動きの簡単な解説を一か月を通して行っています。つまり、ひと月通して視聴していただければ、自彊術の31動全てが概ね分かるような構成になっていますので、是非参考になさってください。
仮にライブを逃されても、全てアーカイブとして残っておりますので、ご都合に合わせてご利用いただけます。
体験のお申し込み
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※確認後、スタッフよりご返信させていただきます。














